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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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11月
5
サイエンスアゴラ2022 出展 EAJ「SDGsシンポジウム」-未来社会を科学者とデザインしよう- @ ハイブリッド形式(Zoomウェビナー)
11月 5日 @ 2:30 PM – 6:00 PM

 

日本工学アカデミー SDGsシンポジウム
-未来社会を科学者とデザインしよう-

日本工学アカデミー(EAJ)は、日本の工学技術の発展を期して、産・官・学の垣根をこえた研究者・科学者・技術者で組織されています。ノーベル賞を受賞した研究者も参加し、科学技術のSDGsに対する貢献を考え、未来社会をデザインするためのトークセッションを行います。

主催:日本工学アカデミー 科学技術・イノベーション2050委員会(STI2050委員会)

【プログラム】

14:30-14:35 開会挨拶 中村 道治(科学技術振興機構 名誉理事長)
14:35-16:20 第1部:技術未来セッション
天野 浩 (名古屋大学 教授)「もし君がノーベル賞を受賞したら」
川合 眞紀(自然科学研究機構 機構長)「STI for SDGs についての国連での議論」
沖 大幹 (東京大学 教授)「カーボンニュートラル社会の実現 (STI2050委員会活動報告)」
パネルディスカッション(コーディネータ 松本 洋一郎 東京大学 名誉教授)
16:30-17:55 第2部:EAJセッション(未来のあるべき姿とそれに向けた科学技術への期待)
堂目 卓生(大阪大学社会ソリューションイニシアティブ長)「『誰一人取り残さない』社会を考える」
関谷 毅 (大阪大学 教授)「信頼される科学技術を人と共に創る」
行木 陽子(中央大学 特任教授)「多様性とイノベーション」
有川 太郎(中央大学 教授)「未来の都市をデザインする」
パネルディスカッション(コーディネータ 沖 大幹)
17:55-18:00 閉会挨拶 菱田 公一(明治大学 特任教授)

※詳細は、こちらをご覧ください。


【 日時 】2022年11月05日(土) 14:30~18:00(開場14:15)
【 場所 】ハイブリッド形式/アジアスタートアップオフィスMONO(テレコムセンタービル東棟14階)
地図はこちら(https://www.tokyo-teleport.co.jp/b/tel/)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
※オンライン参加のみ。現地参加の場合は、事前登録は不要です。

【お問い合わせ先】
日本工学アカデミー事務局 E-mail: desk[at]eaj.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい)

主催:公益社団法人日本工学アカデミー 科学技術・イノベーション2050委員会(STI2050委員会)

11月
25
EAJ公開シンポジウム2022「世界の最先端を拓く研究者が見ている本当の景色」~量子技術、ブロックチェーンを解きほぐす~ @ オンライン開催(Zoomウェビナー)
11月 25日 @ 1:00 PM – 4:30 PM

※こちらのイベントは終了しました。動画および講演資料の公開は2022年12月末で終了しました。

【 趣旨 】
今、国内外で高い関心とともに活発な研究開発や事業化へ向けた取組みが進む、量子技術およびブロックチェーンの二つのエマージング領域に焦点を当てます。それぞれの領域で国際的に活躍するトップ研究者からの話題提供と共に、日本工学アカデミー(EAJ)若手委員会の数名がパネリストとして登壇します。最先端のホットトピックス・エマージング領域を、専門外の参加者でも理解できるよう平易に解きほぐしながら、その可能性や課題を次世代へ向けて展望する試みとして、公開シンポジウムで議論します。

【 こんな方におすすめ 】
・最近よく目にする量子技術やブロックチェーンに興味はあるけど、難しそうでよくわからない
・量子コンピューターやブロックチェーンが自分たちの社会やビジネスにどう関係するのか勉強したい
・最先端にいるトップサイエンティストが何を見て、どんなことを考えているのか、本音を直接聴きたい
・エマージングテクノロジーの可能性とポイントをおさえて、新規事業創出の検討をしたい

登壇者・パネリスト 】 

基調講演1 藤井啓祐 大阪大学教授
「量子コンピューティングが拓く未来社会」
基調講演2 松尾真一郎 ジョージタウン大学教授
「ブロックチェーンの真価とアカデミアがその進化に貢献できること」
パネルディスカッション 藤井啓祐(大阪大学)
松尾真一郎(ジョージタウン大学)
伊藤一秀(九州大学)、川原圭博(東京大学)、関谷 毅(大阪大学)、竹内雄一郎(ソニーCSL)、永谷圭司(東京大学)、永野智己(JST)、成瀬 彰(NVIDIA)、古川英光(山形大学)、松塚貴英(富士通)、保田淑子(日立製作所)
*50音順、敬称略

 

【 開催日時 】2022年11月25日(金)13:00~16:30
【 開催形式 】オンライン(Zoomウェビナー)
・参加登録者には、11月21日までにZoom招待状を送付させていただきます。
【 参加方法 】無料
【 詳細・参加登録 】シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。

※前回「2021年 EAJ公開シンポジウム」はこちら からご覧いただけます。

主催:日本工学アカデミー(若手委員会)
共催:一般財団法人大阪大学産業科学研究協会/PE研究会
協賛:日本工学アカデミー関西支部


 

2021年度「EAJ公開シンポジウム2021」のご紹介 
昨年開催されました「EAJ公開シンポジウム2021」の概要と報告書「ネクストイノベーターへ伝える、起業・創業の魅力」イノベーションを実践する起業家・工学者9名による講演ダイジェストをWebにてPDF版冊子を公開しております。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。

EAJ「公開シンポジウム 2021」掲載ホームページ は こちらから

 
 
 
 
 

12月
13
第6回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
12月 13日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

「2022年度 第6回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

12月
22
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。

「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について
-PPK(ピンピンコロリ)を目指して-
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2022年12月21日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

1月
20
【オンライン開催】第6回EAJジェンダーシンポジウム ~デジタル社会における「新しい学び方」~ @ Zoomオンライン開催
1月 20日 @ 1:00 PM – 4:30 PM

 

第6回EAJジェンダーシンポジウム
~デジタル社会における「新しい学び方」~

【趣旨】
コロナ禍で加速的に進展した「デジタル社会」は人材育成の入り口である教育現場においても、「新しい学び方」をもたらしてきました。本シンポジウムでは、基調講演による実践事例の紹介、実務者を交えたパネル討論を通して、多様な将来の姿を描く礎となる教育現場の在り方、デジタル社会における「新しい学び方」、「ジェンダー問題」や「ダイバーシティ問題」について理解を深めていきます。

【日時】2023年1月20日(金) 1:00 PM – 4:30 PM
【開催方法】Zoomオンライン

【プログラム】

総合司会 森田純恵 (EAJジェンダー委員会幹事/秋田県立大学 教授)
12:40 [開場]
<第一部>
13:00 [開会挨拶] 小林喜光 (日本工学アカデミー会長)
13:05 [ 趣旨説明] 鹿野 豊 (EAJジェンダー委員会委員/群馬大学 准教授)
13:10 [基調講演1] 「みらいに生きる新たな学び ~学校現場での実績事例、民間教育会社での挑戦事例~」
成島 由美  (株式会社ベネッセコーポレーション執行役員 校外学習カンパニー カンパニー長)
13:55 [基調講演2] 「主体性の学びは可能か?-経産省「未来の教室」プロジェクトを振り返る」
浅野 大介 (経済産業省 産業資金課長 / 東京大学公共政策大学院非常勤講師 (教育政策・教育法))
14:40 休憩 (10分)
<第二部>
14:50 パネル討論「新しい学び方で変わること, 変わらないこと」
成島 由美 (前掲)
浅野 大介 (前掲)
大野 智久 (三田国際学園高等学校 教諭)
行木 陽子 (EAJ ジェンダー委員会委員長 / 中央大学 特任教授)
ファシリテーター:鹿野 豊 (前掲)
16:20 [閉会挨拶] 行木 陽子 (EAJ ジェンダー委員会委員長)
16:30 [閉場]

 

【 日時 】2023年1月20日(金) 13:00~16:30
【 会場 】Zoomによるオンライン開催
※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
前日までにメールが確認できない場合は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡ください。
【 参加費 】参加費 無料
【 申込締切 】2023年1月18日(水) 17:00
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(https://business.form-mailer.jp/fms/194cac98166882)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 650KB)をご覧ください

 

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:gender_sympo(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
協賛:中央大学 研究推進支援本部
後援:群馬大学理工学部理工学基盤部門
日本女性技術者フォーラム
日本工学教育協会
日本科学教育学会
日本理科教育学会

1月
26
第87回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
1月 26日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

2月
1
第7回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
2月 1日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

「2022年度 第7回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
15
第8回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
3月 15日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

「2022年度 第8回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
23
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。

本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。
ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。
講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知
―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発―
講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長
東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー
山中 一司
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年3月20日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
28
通算第195回談話サロン・第5回新入会員ガイダンス @ Zoomによるオンライン開催
3月 28日 @ 4:00 PM – 5:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

過去、疫病、戦争、飢饉といった人類の難問に対して、それらを克服するために多くの努力が払われてきました。今世紀になり、新たな感染症対策や、国家および経済の安全保障をはじめとした想像を超える多くの問題が、各種の分極化を伴いながら人々に直結する事象として日々おきています。科学技術は何千年もの蓄積がなされてきた一方で、ほんの数十年で入れ替わる個々の人間は、はたして進化してきたのだろうかと考えざるを得なくなります。このような中で科学技術には、持続可能な社会の実現やすべての人々の安寧や進化のために、その光と影に配慮しつつ、主要な役割を果たすことが求められています。
EAJでは、この機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、社会、環境、経済的に持続発展可能な新常態像を描き、抜本的な変革に向け、強い意思を持って一歩を踏み出すための指針や具体的施策の提供に注力したいと考えています。 そこで新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新常態に向けた新たな活動を立ち上げていくための一助とすべく、オンラインガイダンスを実施しています。今回の第5回ガイダンスでは、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、最近のプロジェクト企画例、委員会活動例を紹介させて頂きます。

新入会員対象ですが、第195回談話サロンも兼ねさせて頂きましたので、最近の委員会、プロジェクト活動例についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

プログラム

16:00 祝辞(動画放映)
小林喜光会長
16:05 新入会員自己紹介(30秒/人)
新入会員
16:25 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石芳博専務理事
16:40 委員会活動例
永野博政策共創推進委員会委員長
16:55 閉会挨拶  城石芳博専務理事

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2023年3月28日(火) 16:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2023年3月22日(水)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

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